ニュースリリース
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2009/04/02
弊社の熊澤 幸生 技術フェロー特別役員が「Microsoft MVP(Most Valuable Professional)アワード」を、Data & Storage-SQL Server専門分野で受賞しました。今回の受賞により、熊澤のMVPアワード受賞は2007年から引き続いて3回連続となります。
「Microsoft MVPアワード」とは、米マイクロソフト本社が全世界の個人を対象に実施している1年毎の表彰制度です。 オンライン、オフラインを問わず、世界中のテクニカルコミュニティなどで活躍し、高度な専門的知識を有する個人に贈られ、受賞者は全世界でわずか3500人ほど(日本国内ではこのうち約230人)です。
さらに、Data & Storage SQL 部門のMVPは全世界で260名と少数であり、弊社の熊澤のSQL Serverに関する深い貢献と高度な専門知識、業界でも極めて優秀な専門家である点が認められ、2007年から2009年まで連続してのMVPアワード受賞となっています。
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「私の担当するお客様でも、SQL Server 2000 からSQL Server 2005 x64 、SQL Server 2008への本格的な移行が始まっています。従来に比べて、サーバーハードウェア価格の大幅な低下、64ビットメモリー環境への移行、SASを中心とした新しいストレージテクノロジーの利用等、NUMAアーキテクチャのハードウェアへの対応が大きな魅力となっているからです。 今後も、これらの実プロジェクトで得られたケース・スタディを各種イベント、コミュニティ等の場で公開し、日本のSQL Server 技術者の技術レベル向上に貢献していきたいと考えています」 (熊澤 幸生 技術フェロー特別役員)
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