項目 |
内容 |
期間・時間 |
ガイダンス |
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約2時間 |
検査 |
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1週間程度 |
診断 |
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約3時間 |
対応製品
- 設置型SharePointの最新までの全バージョンおよびエディション
ご提供サービスについて
移行診断レポート作成後、試用版の移行ツールを用いた移行検証や移行計画の策定サービスもご提供可能です。
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SharePoint診断 for Online
SharePoint診断 for Onlineとは
SharePoint Onlineを定期的に管理・運用状況の棚卸・チェックを行うための診断サービスです。
使用状況の変化や状態の変化を把握するため、定期的な診断をお勧めします。
SharePoint診断 for Onlineがなぜ必要か
Office
365になると、管理者はSharePointのハードやソフトの運用管理から解放されるため、運用管理から手が離れがちです。しかしながら、Onlineであるからこそ、定期的にセキュリティ面の管理やコンテンツの管理状況を検査する必要があります。
貴社では、以下のような課題をお持ちではありませんでしょうか。
課題やご要望 |
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SharePoint Online 診断サービスで解決! |
コンテンツの容量や中身を把握できていない。
作成後、使用していないサイトがある。 |
→ |
現在のサイトのコンテンツを構成や状態を俯瞰的に知ることで、利用傾向を把握することができます。 |
不要なものでサイトのコンテンツが増えてしまい、必要とされる情報が見つけづらい。 |
→ |
コンテンツのライフサイクル管理ができます。 |
権限の管理ができていない。外部ユーザーがアクセスできるようになっているが、どこにどんな権限がついているのかわからない。テナント内の権限管理もできていない。 |
→ |
テナント内ユーザー、外部ユーザーともに権限の棚卸を行うことができます。 |
Onlineだからパフォーマンスをあまり気にしていない。 |
→ |
パフォーマンスを劣化させやすいコンテンツを使用していないか調査します。 |
TeamsやOneDriveなど他のサービスからSharePointを使っているらしいが、仕組みがわからないので管理できていない。 |
→ |
TeamsやOneDriveで使っているSharePointサイトがどのような状態か、把握することができます。 |
SharePoint Online診断サービス内容
項目 |
内容 |
期間・時間 |
ガイダンス |
調査内容のご説明、ヒアリング |
約2時間 |
調査 |
調査の実施 |
1回~2回ご訪問 |
分析 |
診断レポート作成 |
約1週間 |
診断 |
診断結果のご報告 |
約3時間 |
診断項目例
項目 |
診断目的 |
結果例(一例) |
棚卸 |
現在のサイト構成の棚卸 |
- サイトコレクション一覧、サイト一覧、リスト一覧など現在のコンテンツの一覧情報
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利用傾向 |
利用傾向の把握 |
- アクセス傾向
- 使用傾向
(SharePoint/OneDrive/Teams)
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パフォーマンス |
パフォーマンス劣化の原因になるような問題の有無 |
- ページ単位のWebパーツの数や種類
- パフォーマンス劣化を起こすWebパーツの有無
- ソフトウェア上限に抵触するコンテンツの有無
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ライフサイクル |
ライフサイクルに沿った運用状況の確認 |
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セキュリティ |
権限の適正な管理 |
- 外部ユーザー一覧
- SharePointグループ権限設定一覧
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レポート例
対応製品