Microsoft SQL Server 2008 / 2008 R2 の EOS (End of Support : サポート終了) は 2019 年 7 月 9 日です。
この日をもって SQL Server 2008 / 2008 R2 には、機能追加のサービスパックはもちろん、セキュリティ ホールが見つかっても、対策パッチが提供されることもありません。
発生する課題
EOS を迎えると、お客様の SQL Server では以下のような重大な課題が発生してしまいます。
- データ漏洩や改ざんのセキュリティ リスクに晒される。
- 困ったときの問い合わせ先がなくなる。
- セキュリティ更新プログラムを追加購入することもできるが、毎年、サーバーごとに、ライセンス価格の 75% という高額な費用が必要になる。
SQL Server をサポート範囲内のバージョンに刷新するにも、以下のような課題が発生します。
- EOS が目前のため必要な計画を立てる時間がない。
- アプリケーションへの影響度合いが計り知れない。
- ただの製品バージョン アップに多額のコストをかけられない。

SQL Server EOS 対応ソリューション で一気に解決!
- EOS を迎えるサーバーをそのままお手軽に Azure へ Lift (=そのままクラウドに移行) します !
- Azure へ移行することにより、Microsoft から 3 年間の延長サポートが無償で受けられます !
- その間に、SQL Server のスペシャリストがベストなモダナイゼーションをサポートします !
- 弊社クラウド サービス「Cloud DB Doctor」が、SQL Server の専任 DBA として最適な DB 運用を支援します !
概要

EOS対応イメージ

進め方
下記スケジュールは、物理サーバー 5 台を対象とする場合のスケジュール

料金
詳細については弊社にお気軽にお問い合わせください。
サービス名 |
金額(税別) |
SQL Server Azure マイグレーション |
\1,000,000~ |
テクニカル コンサルテーション |
1 か月 \400,000~ |
Cloud DB Doctor |
年間 \960,000~ |